長野でホイール修理業者を探すなら、トータルリペア清水にご相談ください。ガリキズは目立つ上に、放置すると様々な不具合の原因につながります。しかし、小さな傷であれば、自力での修理も可能です。それではその修理方法や、起こり得る不具合をご紹介いたします。

ガリキズを放置するリスクは、大きく分けて5つあります。

放っておくと厄介なガリキズですが、自力での対処はできないのでしょうか？
少しの傷であれば、DIYで補修が可能です。それでは修復方法と、必要なアイテムをご紹介いたします。

まず、ホイールの汚れを取るカーシャンプーや台所用洗剤を用意してください。そして、傷を平らにし、目立たなくするために紙やすりを使用します。紙やすりは耐水性のあるもので、目は粗い100番台から300番台のものと、仕上げ用に500番以上の細かいものがあると安心です。傷のへこみ部分を埋める、アルミのパテやヘラも必要です。そのパテがはみ出ないように、マスキングペーパーを用意しましょう。最後の仕上げ用に、クリア塗装用のスプレーもあるとよいでしょう。

それでは実際の方法をご紹介いたします。まず、傷が発生しているホイールの汚れを取るために、カーシャンプーで洗います。それでも落としきれなければ、台所用洗剤で再度洗いましょう。

次に、傷のでこぼこ部分を粗い目の紙やすりで平らにならします。パテ作業の準備として、汚れを防ぐために傷の周辺をマスキングペーパーで覆いましょう。マスキングペーパーを貼り終わったら、パテとヘラででこぼこ部分を埋めます。

パテを埋め、1日ほど経過すると、修復した部分がしっかり固まります。最後の仕上げとして、細かい目の紙やすりでこぼこを平らにします。そして、クリア塗装用のスプレーを吹きかけ、終了です。

ただし、この方法は、あくまでも小さい傷をカバーするためのもの。完全に対策するには、やはりコーティングが一番です。しかし、コーティングは個人で行うことは困難なため、プロへの依頼がおすすめです。

このように、小さなガリキズであれば自分で修復することも不可能ではありません。しかし、大きなガリキズの場合や、特殊なホイールの車だと素人での対処は難しくなります。そしてガリキズは放置すると、事故やホイールの寿命を縮める原因となります。そのような場合は、プロへ修復を依頼することが一番確実です。正しく修復して、ガリキズを放置しないようにしましょう。

トータルリペア清水では、「2級自動車整備士」の資格を保有するプロのスタッフがスピーディーかつ丁寧にホイール修理から車内清掃まで行います。上田市や佐久市近郊エリアの方は、出張費無料で承っておりますので、お気軽にご依頼ください。