【長野で車リペア】ボディメンテナンスをぜひ!ドアのゴムパッキンの重要性
長野で車リペアを考えている方の中で、ボディとドアに関するメンテナンスについて気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、ボディを美しく保つためのコーティング剤の選び方と、ドアのゴムパッキンの重要性についてご紹介いたします。
ボディメンテナンスするなら!コーティング剤の選び方
車好きなら、多くの方がボディメンテナンスを定期的に行っていると思います。しかし、その際に使用する専用コーティング剤の種類は非常に多く、様々な説明が書かれているので初心者には特に選び方が難しく、どれにすればよいのかがわからないと悩んでしまう方も多いかと思います。
まず初めに、なぜコーティングをする必要があるのかご説明いたします。分かりやすいところで言えば、コーティングによってボディ全体に艶を出しきれいに見せるということがあります。
もちろん、メリットはそれだけではありません。他にも、ホコリなどの汚れ、また紫外線などの刺激からボディを守り劣化する速度を遅らせる効果、小さな傷が目立ちにくいという効果、ちょっとした汚れならすぐに落ちるなどといった効果があり、まさにいいことずくめと言えるでしょう。
コーティング剤は、容器に書かれているとおりに使わないと効果が落ちる場合があるので必ず記載のとおりに保管し、説明書に記載された方法で使用するようにしましょう。
それでは専用コーティング剤の選び方ですが、選ぶ際には以下のポイントを考慮しましょう。
- 仕上がりの特徴で決める
- 車体の色・洗車頻度から雨水の弾き方を選ぶ
- コンパウンドが入っていないものを選ぶ
- スプレータイプか、拭き取り不要タイプかを選ぶ
- その他の要素で選ぶ
それではそれぞれの要素について、詳しくみていきましょう。
まず初めに仕上がりの特徴からですが、コストパフォーマンスがよく艶を出した仕上がりにしたいのであれば、「ポリマーコーティング」のものを選ぶとよいでしょう。利用方法も簡単なので車に詳しくなくても扱うことができ、値段も比較的安価なため、初心者をはじめとする多くの方におすすめのものとなります。
ただし2〜3ヶ月に1度くらいのペースで塗り直さないといけないので、こまめな手入れが苦手な方には向いていないかもしれません。
逆に長持ちし、強度もあるものがよいという場合は、「ガラスコーティング」のものをおすすめします。一度塗ればその効果は1年以上持続しますし、紫外線や傷からボディを守り、雨や汚れにも強い優れものです。
ただし値段は高く、プロ仕様であるため使用には専門的な知識が必要となります。車に詳しくないという方は、ショップで塗ってもらうほうがよいかもしれません。
ポリマーとガラスのよいところを併せ持つ、「ガラス系コーティング」というものもあります。こちらは強度も程々にあり、3ヶ月〜半年程塗り直す必要がありません。
ただし酸性雨に弱く、シミがつきやすいという弱点があり、コーティング剤の質が玉石金剛となっています。購入する際には十分に選んでから決めるようにしましょう。
次に雨水の弾き方ですが、淡色車で月2回の洗車なら「撥水タイプ」、淡色車で月1回か、濃色車で月2回の洗車なら「疎水タイプ」、濃色車で月1回程度の洗車なら「親水タイプ」がおすすめです。
コンパウンドという研磨剤が入っているかどうかも重要な要素です。研磨剤という名のとおり、落ちにくい頑固な汚れを落としてくれますが、車体に傷がついてしまう可能性もあるので十分に注意が必要です。基本的には、コンパウンド剤のあるものは、何か理由がない限りは使わないほうがよいでしょう。
専用コーティング剤には手軽に拭き取れるスプレータイプ、専用クロスで塗り込む、少し知識が必要な拭き取り不要タイプ、塗装後に乾かしてから拭き取る手間がかかるタイプなどがあるので、そちらも考慮しておきましょう。
他に、それ以外の機能を持ったものもあるので、購入する際には念のためチェックしておきましょう。
ドアのゴムパッキンの重要性
自動車とドアの間にはゴムパッキンが装着されていますが、これは非常に重要なものです。
長期間取り換えないで使用し続けると破損してしまい、雨水が入ってきたり、風切り音が鳴ってしまったりと、快適なドライブにとって大きな妨げとなってしまいます。
ドアにあるゴムパッキンは「ウェザーストリップ」とも呼ばれ、防音効果があるほか、車内を雨風やホコリから守ってくれたり、ドアの開閉時のショックを吸収してくれたりします。
そんな便利な効果が満載のゴムパッキンだけに、劣化してしまうと大きな不具合も起こることがあります。定期的にチェックして、必要ならば交換する習慣をつけておきたいところです。
ゴムパッキン自体は車種によって異なるものの、基本的には古いものを外して、そこに新しいものをはめ込むだけで交換完了となります。
それだけ聞くと非常に簡単なので自分でもできそうですが、はめ込む際にはコツが必要となるので、修理などに出した際に、ついでに交換してもらうことをおすすめします。
交換せずとも破損したゴムパッキンを修理するシール剤などもあり、こちらを補修箇所につけてしばらく待てば、切れたゴムを接着することができます。とは言ってもゴムパッキン自体大した交換費用はかからないので、プロの方に交換してもらうほうがおすすめです。
ボディメンテナンスとゴムパッキンの交換ならトータルリペア清水に相談を
車好きなら自分が所有する車を美しく保っていたいですし、快適なドライブを楽しめるように、ゴムパッキンのチェックも怠らないようにしておきたいところです。
愛車の定期的なチェックなら、トータルリペア清水にご相談ください。熟練のスタッフがあなたの愛車をベストな形に保ちます。
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